何に対しての自信がないのか
自分に自信がなくなるとき、
そう思っているのはパターンであって、「私」はそうは思っていない。
・・・ということを声に出して言っていますが、
ところで自信がないって何に対してなんだろうって、思いました。
自分が成長していくことに対してなのか、
意欲を持って働き続けることに対してなのか、
ワークがちゃんとできているかどうかなのか、
それとも、良い人生を送ることに対してなのか。
それら全部まとめて、
そう思うパターンを受け入れられるようになっていくのだろうか・・・
って思っているパターンもいます。
ここが感じられたら、
そう思っている自分を素直に、「そう思っているんだね、あなたは」と、まずは言う。
本当にこれだけだ。
こうなりたい、こうなれない。
こうしたい、こうできない。
とシーソーのように白と黒を行ったり来たり。
どちらかの答えにあてはめるとき、
こっちは嫌だなと思えば、反対の方に意識が向けられ、
その中間的な歩みには今一つ意識がいっていない。
でも、白でも黒でもない中間のところでもがくことで、
いろんな幅の答えが出てくるのかもしれません。
(っていうか、この幅があってこそ!)
そして、どちらかだけとパターンが決めつけるからこそ、
「もう、決めつけなくてもなくてもいいのかもしれない・・・」
って、思えるのかもなあ。
貴重なやまなしで作った美味しいジャム いい香り~ |
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