怖いという感情
●大きな声で怒らないでほしい
というパターンがあります。
パターンのタイトル通り、大きな声を出してすごい剣幕で怒っていた夫に、
もう~~~不快も不快。
腹が立って、胸がバクバクして、そんなことをする夫が怖くなりました。
私に怒ったのではないし、
それくらい腹を立てるようなことがあったからなのですが、
それでもそんなに声を荒げなくたっていいのにと思ったのと同時に、
そんな夫が怖くてこれ以上火に油を注いではいけないと思い、
なぜそこまで怒っているのかは、その場では聞けませんでした。
もうこれは感情が騒ぐどころではなかったので、その晩パターンに語りかけをし、
翌日少し冷静になったところで、何がそんなに腹が立っていたのか夫に聞いてみました。
内容は省略しますがー、
それは声を荒げたくなる気持ち、わかるような気がしました。
こんな時、じゃあどうしたら良かったのか(声を荒げずに済んだのか)、
夫がそこまで感情が高ぶるに至ったことの理由をさらに分析したくなります。
でも、大事なことは、自分がどう感じたか?だけです。
夫の怒りへの理解ではなく(それもあっていいのでしょうが)、
今は、自分がなぜ不快になったのか、腹が立ったのか、怖くなってしまったのか。
そこをちゃんと見ていこう。
まだ、胸がざわざわします。
こういう時にこの感情や感覚への扱い方がわからないと、
人によってはトラウマになるのではないかと思いました。
強い感情がはっきりとあるのにも関わらず、
このままパターンはただただ無視され放置されていくのではないかと思います。
普段あまりこんなふうに感じたことがない「怖い」という感情。
これも与えられたものだと思うので、
見ていこうと思います。
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