こころ忍術 ポポまるっ!
今朝テレビを付けたら、 『こころ忍術 ポポまるっ!』という子ども向けの番組をやっていました。 忍者の話かな~と思って見ていたら、 感情リテラシーの話でとてもおもしろかったです。 主人公の小学生の女の子が、 学校で友達とのやり取りで「やばい」という言葉を使うのですが、 その「やばい」という表現で誤解を招いてしまいます。 普段「やばい」を何気に使いすぎて、 自分の本当の気持ちが見えなくなっていることや、 自分の気持ちがわからないとどうしたらいいのかも わからなくなってしまうということに女の子は気づくのでした。 心理学的な解説はなく、 学校生活で普通に誰もが子ども頃に体験する、 もやもや、いらいら、しょぼーん、といった感情を 小さいときからちゃんと感じていくことが、 人間としての成長(ここでは、こころ忍者になるための修行)というようなお話が、 とてもわかりやすく、また次回も見てみたいなと思いました。 もしも子どもの頃からずーっと、 今、どんな気持ち?と自分に問くことをあたり前にやっていたとしたら、 自分にとても素直に生きられるのではないかと思いました。 (そして友達の気持ちも自然に想像できるようになる) 番組では、人間離れした忍者も、 はじめから何でもできていたわけではなく、 練習に練習を重ねていろいろな術を身につけていったと女の子に教え、 その子も素直に、ノートに感情を一つ一つ書き出し、 最後に友だちに気持ちを伝えるということをしていました。 AIで何でも知識が増やせ、答えを見つけてもらえる時代。 でも、自分を知る手がかりは、 自分の中にしかないということを教えてくれます。