禅マインド
禅マインド ビギナーズ・マインド(鈴木俊隆) 大分前に読んだときは、 なんだかよく分からないなと思いながら読んでいました。 今、読み返しているのですが、 以前のような何がなんだか・・・という感覚はなく、 本当にほんの少しなのですが読める箇所が増えたと思います。 今日は「修行について」でした。 本書では、仏教(禅)のことを言っていますが、 もしかするとすでに生きていることが修行。 という捉え方でもいいのかどうか・・・ 少なくとも、自分自身は道場で学んでいるという 自覚をもっての自分にあてはめて読みました。 その中で、自分の修行が適切なものかどうかを 判断することができると書かれてあります。 それは、自分が疲れたり修行がいやになったりしたときは 警戒信号と判断すればいいということ。 疲れる、いやになる、やる気を失うということは、 自分の中で修行が理想になってしまっているからだと。 その理想で何かを追いかけようとしている。 欲が出てくるとそれはもう純粋なものではなくなり、 その欲に負けてしまう、というようなことが書かれてありました。 これは、普段先生が言っていることではなかろうかと思いました。 (理想をパターンに置き換えてみると~) だから、目的をもってワークをしないということなんだと。 さらに、むずかしいと感じたり、 また喜びを感じることもあまりよくないサインなんだと・・・・ ここは、以前の自分であったら、 えーーーー、そうなの?と完全に反応したところですが、 ああ、そうだよなあって今は思えます。 そのあまりよくないと言われる修行の仕方もしてきたからこそ そう実感できるところなのかなと感じました。 本書では、そういう場合どうするか? というところも親切に書かれてありました。 今、自分が成長しているのかどうかチェックしないように。 ここもよく先生から言われる言葉です。 ただ、やる。これでいいのだ。 でも、これだけでいいと思っているときに出てきた本。 いろんなパターンを知ったおかげで、 少しずつ読めるようになったのかなと思うと、 まだ分からない積読の本もこれからの楽しみになります。