どうありたいか?への意識

今日は岩手クラスの勉強会でした。
今年も半分過ぎたということで、今年の抱負の経過を考察してみました。

『どうありたいか?』
ここをしっかり見ていくことを目標に掲げていましたが、
昨年は、どうある?というところを、
考えに考えぬいたすえ、どんな自分という人格であったらいいのかと、
表面的なもので頭で捉えていたことに気づいたのでした。

なので、今年の「どうありたいか?」は、
窮地に立たされた時、不安や緊張や怒りや焦りなど感情が動いたらすぐに考えるのではなく、
まずは、これはパターンじゃないの?と、
ここにしっかり気づくことを大事にやってみています。

やってみると、パターンだと気づきさえすればその後のやることは決まっていて・・・
白を選んだその感覚も大事にしようと思える。
この軽さ、広がり、光があたるようなこの心地よい感じを持って、
そして(ここからの~)どうありたいか?なんだと思って今はやっています。

今年に入ってから一種のマントラのようにやっている、
「もしかしたら、〇〇だともう決めつけなくてもいいのかもしれない・・・」
と言う時の感覚もそれです。
これを持つ自分ならば、黒はもう選びません。

ここを24時間(寝てるとき以外)意識を持って日常を送ることは、永遠のテーマです。
テーマが壮大すぎているかもしんないが、
それくらいの意識が自分にはちょうどよいことも分かってきました。

明日もパターンを自覚すること、
この白の部屋の感覚をなるべく持続させること。
忘れても何度でも思い出すようにして(ここは自力しかない)、
繰り返しやっていこうと思います!

こんなふうに立ち止まって確認し、
あらためて自分がしていることを言葉にしてみると、
自分を俯瞰してみれていいなと思いました。
月1回の本当にありがたい時間です。

みなさん、いつもありがとうございます!!


雲りの日はちょっとほっとします


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