自分を創るエッセンス
昨日の続きです。
子どもの頃の遊びを思い出し、
自分だけの価値ってどういうものなんだ?と考える。
あれだけ書き出すと(どんどん出てきて止まらなくなったので絞りました~)、
いろいろ自分のことが見えました。
キーワードとして、一つ目は「冒険」。
ここは自分の軸になっている気がします。
ドキドキする感じ、わくわくする感じ、ちょっとスリルなんかもあって、
気になることをそのままにできない。
そして、知りたくなるし、なりふり構わずやってみたくなる。
そういうことに面白さを感じるんだと思ったし、
そうなりつつあったら、もうそれは自分にとって必要なことなのだと思う。
それから「人生を知ること」。
小さい頃からずっと興味があります。
今の仕事にもそれは通じるところで、人と話をしたり聞いたり考えたり、
そして想像したり、感じたり、ということが好きなのだ。
人が住んでいる風景にも、どんな家族がどんな暮らしをしているのか、
見え隠れして興味がいきます。
自分を知ること、人について考えることが好きなんでしょうね。
あとは、「遊び」です。
家の中と家の外。一人だったり、誰かとだったり。
書くも、描くもどっちも好き。
行ってみたいところには、すぐにでも行ってみたくなる。
一人時間を作ることも欠かせません。
要するに、自分が自由に好きなように遊びたいんですね。
そして「きれいなもの」も好き。
だから、何かを作ったり眺めたり探しに行ったりということにも時間を費やすのだと思う。
自分がいいと思ったものが迷わずいいと思える。
自分の感性しかない。そこに価値があるように思います。
大人になっても、「冒険」「人生哲学」「遊び(自由時間)」「自分が好きなきれい」
というところがエッセンスでしょうか。
これらを織り交ぜながら私は、
どんな時も何をしていても私らしくいたいのだと思うし、
これからも、迷ったらここに戻りながら自分を創っていきたいなあ
唐辛子入りこんにゃくがうまーーーい!炒めものに◎ |
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