鉄道博物館にて
大宮からニューシャトルに乗り換え、
鉄道博物館に行ってきました。
出張中に行ってみたかったところの一つがここです。
駅に降りると、
なんと、ゴダイゴの銀河鉄道999がかかっているんですよ!
わーーーい、
テンション上がっちゃいますよー。
小学6年生の時に上野-盛岡間の新幹線が開通し、
その時なにかの絵のコンクールに入選して、
その景品がなんと・・・
東北新幹線の試運転の乗車券。
ものすごく興奮したのを覚えています。
(絵は何を描いたのか忘れた)
こちらは、大宮新幹線ホームです(毎回写真撮ってしまう) |
そういうご縁がある新幹線っていうこともあってか、
小さい頃から大好きです。
大人になった今でも、
高架橋を走るやまびこ、はやて、こまちを見かけると、
手を振りたい衝動を抑えて、
「いってらっしゃーい」と見送っています。
いつか、他の新幹線にも乗ってみたい!
鉄道博物館に入ると、
まず、目に飛び込んでくるのがー
新幹線ではなく、
日本ではじめての蒸気機関車です。
(国の重要文化財なんですって)
その機関車が保存されているということにも感動ですがー
もっと感動したのは、
当時の1枚の写真。
よく見ると、鉄橋ならぬ木橋の上を機関車が走っているんですね。
そして、当時の農村風景のその下(写真右下)には、
機関車を見上げる人たちが・・・
さぞかし、
たまげたーーーーー!って感じだったでしょうね。
そして、この写真に立ち止まり、
食入って見ている人は、大体が50代は過ぎている。笑
同じ部分に感動している、思いを巡らしている。
っていうところが、
また感動を覚えてしまいました。
子どもだけが楽しむ場所ではなく、
大人の方が懐かしさでいっぱいになったり、はしゃいだり、
うんちくを語っていたりで~
そういう入場者ウォッチングも、
なかなか楽しめるところでした。
家族で旅行に行く以外は、一人旅が多い私。
一人って自由だから思いつきだけで、
どこまでもいける。
そういうのが、私は好きなんだなあと思った。
懐かしの寝台車は、
小学1年生の時に家族で東京へ行ったときに乗りました。
もちろん、
3段ベットの一番上で寝た!
当時の、あのわくわく感といったら〜
でもあの感覚は、
今も全然変わっていないって気づきました。
最後に、駅弁コーナー。
考えてみたら、あまり食べたことないかも。
車窓の風景を見ながら~、
駅弁とワンカップなんてステキ(おじさんだ)。
いつか叶えたいなあ!
以上、鉄道博物館レポートでした。笑
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