見逃さず、スルーせず
相手が言った言葉でパターンに引っかかったとき、
いつまでも起きたことに対して、なぜだろうと考え続けてしまうことがあります。
不快感があり、悔しさがあり、苛立ちがあったのですが、
自分がなぜそう感じたのかよりも、
相手がなぜ自分に対してそんなことを言ったのか?
その理由をあれこれ想像して考えてしまうのです。
これ、自分には非が無いと思っているパターンがしているんだと思う。
パターンに引っかかったことを気づくだけでいいのに、
自分は悪くないというプライドが壁となってパターンを守ろうとしています。
はっきりと自分が悪かったとしても、
仕方なかったのだとか、悪いといってもそこまでではないとか、
言った相手のことをあれこれ考えるとか。
何かしらの言い訳を思考し続けていることがあります。
こういうことがあった時、
ああ、まだまだ黒パターンの方の力が大きいんだなと感じます。
以前に比べれば、素直に非を認められるようになっているかもしれません。
次は気を付けていこうという気持ちや、
指摘されて良かったと思うようになった・・・って思っていたけれど、
気がつくとパターンの言い訳を聞こうとする自分がいました。
こういうところを見逃さず、スルーせず、
大事に語りかけていこう。
次はどんなお店が入るのかな… |
コメント