中村天風さん
先月、道場でいただいたプリントの中に、
中村天風さんの書いた文章がありました。
それを朝のお祈りの後に音読したり、
カバンに入れていつでも読めるように持ち歩いたりしています。
読むと心にじんわり染みわたり、そして元気が出てきます。
天風さんの本をはじめて読んだのは20代の頃で、
天風さんの病気と自分の病気が重なり、
考え方が変わるだけで完全に生き直すことができるんだと
当時本を読みあさったのでした。
でも、本を読んだだけでそう簡単には人は変わらない。
変わらないけれど、その時の自分なりの捉え方の中で
少なからず肉体としては大きな影響を受け、
病気が変化していったというのも事実です。
でも、それはこの本だけではなかったと思うし、
食事療法や自然療法、大自然の中で過ごすなど、
今までとは真逆な生活によって細胞が変わっていった・・・
または、たまたま病院の治療も効果があった、
ということがあったかもしれません。
いずれにしても、実際に天へ祈り、
すべてをおまかせしようと思うようになってから少しずつ体がよくなり、
結婚もし子育てもし、人並みにも働くようになった今がある。
あんなモヤシのような自分が今日まで生きてこれたのは、
何かに(宇宙に)生かされているからとしか言いようがないのです。
そして、今また天風さんの本を読んでいる。
はじめて読むかのように噛みしめながら読んでいます。
噛みしめてはまた戻って読み返したり、
あの頃とは全然違う本に思えます。
(え?こんなこと書いてあった?と思うほど違う)
今度は、病気直しのために読むのではなく、
魂のやりたいことをこの宇宙にゆだねながら
少しでも自分を整えていきたいと思いながら読んでいます。
| 爽やかな水色 文庫本で持ち歩いてます~ |
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