思い込みに注意

思い込みの恐ろしさを知る、ということがありました。
(思い込みの内容は、ここでは割愛させていただきます~)

自分では絶対にしていないと思っていたことが、
相手の言葉があまりにもリアルだったので、
え?もしかして、私やっているのかも・・・と。
自分の確信がゆらぎ出します。

そして、よ~く調べてみると、
相手が言う通り、自分がやっていたことが判明し、
その時の胸の苦しさといったらありません。
ああ、なんで私ってそんなに頑なに、していないと言い張ったんだろう。
後悔先に立たず・・・です。

この思い込みのすごさに、
今後自分が生きていくのに、大事な格言を言い渡されたような気がしました。
●自分は正しい、というパターン、
これは本当に本当に気を付けたいです。

正しくないと思っていて正しかったというのであれば、何も問題なし。
正しいと思っていて(思うだけじゃなく言い張ってますからね)、
間違えていたのは自分だったというのは、
恥ずかしいのを通り越して、相手に失礼極まりなく、
つくづく自分は傲慢だったんだなと思い知ることになりました。
そもそも正しいって何?というのもある。

そして本当に感謝して生きるって、とても難しいことなんだと思いました。
している「つもり」になっていたことにも気づいていなかった・・・

このパターンが教えてくれたこと、
これから大事に心に留めていこう。










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