承認欲求

認められたい、褒められたい、
っていう承認欲求が強いパターンは感情としても高ぶります。
表面的には、何も感じていないように振る舞えたとしても、
(むしろ、そう振る舞えば振る舞うほど)
心の中ではパターンが大暴れしていることがあります。

あることで他人と比較されて褒められたとき(久々の体験)、
黙っていた私。
あの時、「いえいえそんなことないですよ」と言えばよかったのか?
それとも、その比較された他人を認めるような発言をすればよかったのか?
どういうことが自分に起きていたのか振り返る。

黙るということは、
褒められたことを否定していないということで、
「その通りです!」と言っているようだなと思いました。
肯定したというのは、やはりうぬぼれだったのか?
でも自分自身ほんとその通りだと思ったのです。
自分は確かにがんばっていたのだから・・・。

●褒められたい、っていうパターンは自分の中にありますが、
●褒められたら謙遜するべき、っていうパターンもあります。
ちゃんとそこは謙遜して、否定して、謙虚な自分でいなければいけない。
と思うパターンが葛藤していたのかな?と思いました。

そしてもう一つ考えられるのは、
〇もしかしたら、褒められたいって、もう決めつけなくてもいいのかもしれない・・・
という白パターンを選んでいたから、否定も何もしなかったのかもしれません。
もうどっちでもいいと思い始めていたから、
そうなりつつある自分であったから、
反応としては、黙って褒められたままになっていた・・・のか?

このあたりの、自分の中で起きた事だけど、一体どういうことだったのか、
ちゃんとみれるようになっていきたいと思いました。





ひと息つきたくなる本

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