好きなことには遠慮はいらない

自分が好意をもっている相手には、
いつまでも自分の思う通りの相手でいてほしいと、
無意識に思ってしまうことがあります。

自分の個性がそこに惹かれ、
そこにずっと居たいような気持ちにさせるものが、その人の中にあるような気がします。
そう・・・気がするというのは、
その時の自分の思い込みや決めつけ(つまりはパターン)でそう感じているだけで、
ある意味、人って、良くも悪くも全部パターンで出来ているまぼろしなのかなと思いました。

でも、まぼろしだったんだ(これ、パターンで見てるだけだったんだ)と目が覚めたとしてもです、
またしばらくすると、新たな思い込みを見つけては、
またそこにわくわくしていたりする。
いずれ目が覚めるのに、凝りない。
人って、そういうふうに出来ているのか~??

好きなもの、好きなこと、好きな人との出会いというものは、
このわくわく感があるので、
たとえまぼろしであっても、生きていくのに無くてはならないものだと自分は思います。
だから、好きだと思うことには目が覚めるまで遠慮しないで向き合いたい。



中身より、缶が欲しかった!






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