考えることを止める
今の自分とはどんな自分なのか?
ここがちゃんと見れていないと何も始まらない。
ということを教わりました。
自己観察は、
現実の自分を、ゆ・が・み・な・く見ること。
ただ見るだけではなく、
もう一歩踏みこみ、
冷静に厳しさや鋭さをもって見ないと、ゆがんでいるのかどうかが見えないのだと思いました。
いろいろなプライドがパターンたちを操作しているので、そこも手ごわいです。
自分の状態がどうなっているのか、
ちゃんと知ろうと思ったら、半端な気持ちではできないことなんだな。
自分が今何をしようとしていて、
その動機はどんなものであるのか?
パターンでやっていることがあればそこへ語りかけをし、
そのパターンを甘やかすプライドの声には耳を貸さない、という強い意思を使おう。
時々、パターンだと気づいた後にも何かぐだくだと考え続けている自分がいます。
心に引っかかるものが明らかにあるのに、パターンをそのままにしていたり、
または、本当にまったくパターンだとすら気づいていないこともあり、
そういう時は、今起きていることを頭で何とかしようとしているのでした。
だからもう、考えることをまずは止める(私の場合は、です)。
考えれば考えるほどに、頭の中をぐるぐるさせるたびに黒パターンを大きくしているということ。
そして、本当の「私」が育たないようにじゃまをしているということ。
ここら辺にやっと少しずつ気づき始めている自分がいます。
気付いたのだからもう「できる」と信じてやっていこうと思います!
割りばし割るのが下手! |
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