あっちの世界と
命日でも何でもないのですが・・・父の話。
大好きな父親へ今でも何かあったりすると、
いろいろ話しかけていることがあります。
そして、最後に必ず、「そっちはどうですか?」って聞いてしまいます。
こっちはこんな感じのことがあって、
私はこう思って、こんなことをやってみて、
その結果、私は幸せだということを報告。
だから(私も話したのだから)、
父親にもあっちの世界のことを少しは聞きたい・・・のだけど、
それは無理なんだろうから~
たとえ返事がなくても話しかけ感謝の気持ちを伝えています。
こうして独り言のようなことを時々するのですが、
生きているときと大して変わらず、
自分の思いは充分通じているんじゃないかと思っています。
あっちの世界にいるというのは、
ある意味あっちで生きているということだと思うので
(こっちの世界では死んだことになっているが)
いろいろおきてがあって、交信や交流は滅多にできないし、しちゃいけないのかもしれないけど、
きっと今見ているこの世よりもずっと次元の高い世界にいるのではないかと、
勝手に思っているのです。
だから、自分が悩んだりもがいたりしている姿を見て、
おそらく微笑ましく思うだろうし、静かに見守っているんだと思う。
大丈夫、いずれちゃんとわかる日が来るよ~って。
これは今の自分の死生観。
亡くなっている人たち(ご先祖様やその関係の方々)には、
本当にいろいろな場面でお世話になっているのだと思えてなりません。
今日も一日、
生かしていただいて、ありがとうございます!!
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