顔の老化

以前、コンプレックスを書き出したときに、
始めに出たのが顔のことでした。
顔が嫌いとか不満があるとかいうよりは、
顔を見るたびに、ああ、年を取ったなあ~って
老けたことを実感することにあるのだと思います(この実感がね~)。

しみ、シワ、肌の張りのなさ、毛穴が開いている、くまが出ている、目の下のたるみとシワ、
二重あご(あご、どこに行った?)、ほうれい線、目が小さくなったこと、ほくろがデカくなったこと等々。
それら総じて「顔の老化」ってことですね!
それについて意味付けのワークをしてみました。

マイナスの意味付けとしては、
恥ずかしい・残念な感じ・気分が落ちる・(もう若くないという)現実を知る・若い人の惹きたて役になる・なるべく人前に出たくない・お手入れが面倒

そして中立では、ただ一つの体験。

プラスの意味付けとしては、
・愛おしさがある・お手入れという努力をする・年齢を(いい意味で)実感できる・控えめになる・(逆に)おばさん行動がとれる・洋服やメイク、ヘアスタイルを考える・笑顔が一番だと知る

ワークをやってみて思ったことは、
最後の「笑顔が一番だと知る」
ここに気づけたことが、自分にとって大収穫だと思いました。
この意味付けは重要です!

本当に笑顔ってどんな人をも魅了する力があります。
これに叶うメイクも化粧品もないでしょう。
そして年齢もまったく関係がなくなってしまう。
顔の老化を通して私は、ここにたどり着くよう学んでいたんだなと納得。
どうして、この人って魅力的なんだろうって考えたとき、
やはりその人の笑顔が浮かびます。

コンプレックスってかなりありますので、
これから一つ一つ意味付けワークをやっていくと、
目から鱗のものがたくさん出てきそう。
今回のこの大収穫も、今の自分であるからそう捉えているわけで、
マイナスの経験から獲得してきたものにさえ、もしかしたら一喜一憂しなくなる日も来るのだろうか・・・

そういう自分の変化も楽しみです。




素朴なアイス おいしいよー♪







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