パターンを嫌うパターンは大事

今日のクラスの勉強会では、パターンを嫌うパターンについて話しました。
パターンがただそこにあるという状態を、
毛嫌いしている(拒絶反応がある)パターンがあります。

これは、今年に入ってからうすうす気付きはじめ・・・
いざ見つけてしまったらもう逆に納得がいくというか、
だから苦しくなるんだな、疲れてしまうんだなと、
結構な体へのダメージがあることを感じています。

うまくいっている、その調子だ、いい流れだ、などど思っていると、
パターンを嫌うパターンが出てきて、
なぜか単なるパターンの登場よりも深刻な扱いをしてしまう傾向があります。
パターンを嫌うパターンも、他のパターン同様、
単なるパターンにすぎないのに・・・そう、すぎないのに、
意外と気付かれずにうまく隠れていたりするので、要注意なのです。

みんなそれぞれに自分の今生の課題(テーマ)が見つかりはじめているので、
そのパターンが出てくることにいらだったり、
落ち込んだりするのかもしれません。
自分が向き合うことは、コレなんだってわかっているから、
それがまだまだだ~って知ると、パターンはがっかりしちゃうんでしょうね。

語りかけをするパターンが多くなっていっても、
「私」なら、たんたんとやれるのだろうと思うのです。
一度落ち着いた、パターンを嫌うパターンも、
定期的に語りかけをしたいと思いました。



朝晩の肝油ドロップ なんか楽しい



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