やってみてわかること

仕事で使うパワーポイントを作っています。
内容はほぼ決まっているもので、
あとはいかに伝えたいことをシンプルにわかりやすく作るか、
というところなんですが~
この手直し永遠に続くような気がします。

パワポを作ることが目的ではないし、
内容がそもそもどうなのか?というところの方が大事なのはわかっている。
でも、作るということを通して、
そこに自分の情熱とか見る人への思いやりとか、
いろいろなものが形になって現れていくんだなあと思いました。

そして、聞いてくださる方々が(何となくでも)そういうことか!
と思ってもらえるようなものにしたい。
そういう気持ちで自分は作っているんだなあということも知った気がします。

そうやってこの数日間あれこれ時間を割いてがんばってみて思ったのは、
もうパワポがどうでもよくなってきているということです。
(これまでの時間は何だったんだーーー!)

目で見たほうがわかりやすいところはそれでいいとして、
後は自分が伝えたいこと、聞いてくださる方に聞きたいこと、
そういうことをその場で直接問いかけながら対話しながらやっていこう!
というところに着地しました。

これも、没頭したからこそ出た答えというか、
あらためて発見させてもらったこと。
無駄な時間も相当あったと思うけれど、
この大したことのない自分というキャラでやっていこう~
と思ったのは何かとてもいい感じがしています。

気持ちが軽くなりました!
この感覚ですね。








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