パターンの影響

今日は仙台出張で、
運ぶ荷物もあったので社長と2人、車で行きました。

家を出るときに頭痛薬を忘れたことに気づき、
戻るにも時間がなく、持たずに行くことにちょっと不安がよぎりました。
というのも、
最近、気圧の変化にめっきり弱く、
出発時のお天気を見て、もしかしたら頭が痛くなるかなあ~
と思ったからです。

そうでなくても、慣れない場で気を遣ったり、緊張したり、
いろいろパターンも騒ぎ、その後も思考に走り続ければ〜
もっと頭が痛くなりやすいだろうな(って想像できてしまうのもパターンか?)。

ところが・・・です。
そういうことは全くなく、
緊張や疲れは多少はあったにせよ、
フラットな感情でいられたことが不思議でもありました。

普段、自分の変化ってほとんど感じることはないけれど、
もしかしたらこういう時にわかるものなのかもしれません。
なんか自分は変わってきている。
楽になっている。

変化や成長というより、
少しずつ自分をとり戻していっているのかなって思いました。

疲れるっていうのも、パターンです。
パターンが出てきても、ああパターンね!と気付いて終われるのか、
それともそこに思考を挟み、
いつまでもどういうことだったんだろう?と考え続けるのか。
そこから受ける体の影響があることも体験として気づいてきたのかもしれません。

だから、気圧で頭痛になることも決して防ぎようがないわけではなく、
準備は必要だとしても、決めつけてはいけない。

パターンを大事にするのと体を大事にするのは繋がっている。
パターンのケアで体調も整えていきたいなって思う。



新米食べました








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