どのパターンに語りかけるのか?
忘れた頃にやってくる・・・
相手を自分の思い通りにしたいというパターン。
特に肩書を持つ人に対して、
厳しい目で見るパターンが自分にはあるなと思いました。
社長、上司、リーダーといった肩書がついている人には、
パターンはそういう役割が与えられているのだから、
ちゃんとこちらが尊敬できるような人間になるのが当然だと思っている。
肩書ついているんだから、それなりの相応しい振る舞いをするべきだと。
では、何もついていない人に対してはどうなのか。
振り返ると確かに、強い怒りを感じることは少ないように思います。
つまり、反応するポイントはやはりここなんでしょうね。
でも、もし自分が肩書を持ったとき、
周囲から評価されるような人間でなければならないのか?
と問われれば、それは違うと思っている。
「そんな完璧な人間なんかいないよ」と、堂々と答えると思うのです。
結局のところパターンって、
その時の自分の都合に合わせて考えているにすぎないのですね。
そして、さらに正直に言えば、自分自身にも肩書がほしいというパターンがあります。
あれば周囲からの評価も変わるだろうとか、
あれば何だか自信が持てる気がするとか、
何とも浅はかで打算的ですが、これも立派なパターンです。
いっぱい出ました~パターンの数々。
どれも当てはまるし、どれも同じくらい感情がゆさぶられます。
でもやっぱり、はじめの感情を引き起こしたパターンが、
自分にとっての核心なのだと思う。
おそらく、かなり直球なパターンが出てきそう。
コメント