現実を見よ

たまに会うだけの人とのパターン。
会ったときに、あ~まだ自分はここに引っかかるんだなあと、
思うことがあります。
パターンが顔を出すことを残念がる気持ちでです。

残念な気持ちになるということは、
そのパターンを嫌うパターンがあるということ。
そのまま、変わらずそこにいていいと「私」は言っているのに、
出てこられると見たくないと思ってしまうのは、
「私」じゃなくて「パターン」がパターンへ語りかけをしていたんだなと気づきます。

何にも引っかからない落ち着いた心が欲しいと、パターンは思うのだ。
でも、そういうことを目指したいわけではないことを忘れてはいけない。

こんなに学んできたのに・・・って思うのもパターン。
まだまだパターンを嫌うパターンがあるんだと、
何にも引っかからないことを理想にしていたんだと、
まだまだそういう自分なのだ。
この現実をちゃんと見ていこう。


こういう本は何も考えずに読めます…



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