語りかけの点検
今ケアをしているパターンは、これまでも何度となく出てきていたもの。
もしかしたら、パターンと向き合うことが少し怖かったのだと思います。
(って言ってるのも、パターンだけど)
ちゃんとやれていなかったなと思いました(パターンよ、ごめんなさい)。
だからこそ、これは自分にとって根深いものであるのかも・・・しれません。
パターンが「在る」ということに対して、
それを嫌がるパターンで語りかけをしないように、
そこを時々点検をしています。
その点検の主となるものは、
王としての「私」が言っているものであるのか?
というところのチェックです。
そして、パターンを早く何とかしたいという思惑で、「こなれ感」でやっていないか?
そういうところを見るようにしています。
クラスの仲間が、実際の王様の姿をかたちとしてイメージして、
それで語りかけをしているというのを聞いたので、
早速、自分もやってみると、
イメージとしてぴったりくる王様の画像を見つけました。
王って、民のどんな気持ちも、訴えも、理解しているし、
それを聴くことができる。
だけど、王自身は民と同じようには感じてはいないという、
そこに別世界にいる威厳さを感じつつも、
柔軟性や包容力や懐の深さもあるだなあと思いました。
これなんだな・・・王って。
そして、いろいろと策略せずに、
また複雑化しないように、
素直に感じたから(キャッチしたから)ケアをしよう。
というシンプルさ、無心さ、規則的でもあり、自然の流れのようでもあり。
気づいたら目を向けていく、でいいんだと思いました。
やっていると、これじゃなかったなとか、
こっちがしっくりくるなとか、そこはワークだから熟考していくところです。
もっと自分のパターンが言いそうな言葉で代弁して、平たく言って、
そしてカラッと感を持ちながら~
いっぱい点検項目あるな。笑
涼しいを通り越して、小寒い一日でした |
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