宇宙へ届け~②
自分がいかに平凡か・・・
以前にも先生からこのことを教えられ、
そのときは、
はい、わたしは平凡です!わかっています。むしろ平凡のちょっと下くらいです。
と思っていた。
だけど、
平凡な者は非凡な人たちの足を引っぱらないこと・・・
と言われ、足を引っぱる?
そういうことをしているのだろうか。
非凡な人たちのように自分は認められたい、
自分には非凡な人と同等の価値がある(ある意味、価値はあるのだが)、
もっと非凡な人のように大事にされたい、評価されたい・・・
と満たされたいという思いが、
自分をつらく腹立たしく、悲しくさせている。
今朝に作った語りかけのパターンの声も、
もっとこうなりたい、もっとこうしてほしい、もっとこう言ってほしいということばかりが、ずらーっと並んでいた。
何もかも自分の思い通りにいくことを望むのではなく、
何もかもが起きるように起こることを願え。
そうすれば人生がうまく流れていく(誰かの足を引っぱることなく、自分の持ち場でやっていく)。
先生の言葉が、宇宙からの言葉のように聞こえてきました。
セミナーを終えた朝、
海が見たくなり、茅ヶ崎の海に行きました。
スイミーのように生きるのだ。
宇宙上にいるたくさんの仲間の中で、
平凡に生きる『点のような自分』に与えられた、その役目をちゃんと果たしたい。
そのことを、心に、全身に、魂に、ちゃんと届けたい。
今日からまた、日常という、練習に次ぐ練習への最適な場が待っています。
魂を傷つけることをしないように、
自分を一番大事に「私」がしっかり守ってやっていこう。
疲れた体を感じながらゆっくり進んでいこうと思います。
茅ヶ崎の皆さん、
ここに集結してくださった皆さん、
そして、ダイナミックにわたしたちを引っ張ってくれる先生、
ありがとうございました。
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