うまくいっているなあと思うとき

パターンに引っかからない日はないけれど(特に、悲しい、さみしい、やる気が失せる、頭にきたといった感情)、
さほど引っかかるようなことがなかった、いつもよりは感情が動かされることがなかった、という印象の日があります。
また、一つのパターンのケアがされていって、何だか少し心が軽くなってきたなあって、ちょっと嬉しく思う日もあります。

淡々とした時間が過ぎ、今日は何も起こらない(感情が高ぶることがない)平和な日で終わりそうだなあって、
何だか『とてもうまくいっている』と感じるとき、
このままパターンが落ち着いていくのではないかと(もう騒がないのかもしれないと)思ったりします。
そういう時って、小さなパターンを軽視してしまう、ということが起こりやすくなるような気がする。
うまくいっている感じがするから大丈夫だ、
ちょっとざわっとしただけだから(パターンのうちに入らないんじゃない?)・・・
と省略してしまうところがあるのかもしれない。

パターンが騒がないことが平和だと、思うようだったら、
それは明らかにパターンが言っていることで、本当の「私」ではない。
わたしはそこを、本当に本当に観察できているかな・・・と思った。
どんなに、いろんなパターンが出てきて、だだをこねても、そのままでいいよと一緒にいられることが、
『うまくいっている』『いい感じ』ということ。
そして、うまくいっている感じがするときに陥りやすい、小さな小さなパターンを粗末にしてしまうこと、
ここも、一緒にチェックしたいです。













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