自分にしか生きられない
―――自分にしか生きられない、オリジナルの人生に誇りをもとう―――
これは先日、いただいた『魂の格言』の中の言葉(画像がこの冊子です)。
「今の自分にふさわしい言葉をください」
と静かに祈ってから開き、目に飛び込んできたものでした。
これまでの人生を振り返ると、
自分だったからこそ、この人生を送ってこれたんだ。
よく頑張ってきたね、とやさしく言ってあげたいです。
辛いときは、なんでこうも自分ばっかり・・・
でも、あなただからなんだよ~ということなのですね。
そしてこれからも、
この私だからこそ、体験できるのだし(むしろこれ以外の体験は必要ない?)
成長の糧になるものばかり与えられていくのだと思います。
この糧とは、辛いことや悲しいことばかりではなく、
うれしいことも、幸せを感じることも感じること全てが含まれていて、
今の仕事も、生活環境も、家族も、毎日出会う人たちとのやりとりも
自分に用意された特別でオリジナルなもの。
そう思うと、ちょっと楽しみ。
この人はこんなに大変な人生を送ってきたんだ、と思うとき、
自分だったらどうしていたか、想像できないと思うことがあります。
それは、この方だからこその、この人生であるからなのでしょうね。
胸をはって、
これからも、この経験をする価値ある自分に、
誇りをもってのぞんでいきたい。
向日葵畑で両手を広げる女の子と自分がかさなりました(50の私が言っている)。
この格言集を作製することをひらめき、
編集を引き受けてくれたマーガレットさん→☆
そして、場所は遠く離れていても、同じ学びをしている仲間から、
涙がでそうなほど素敵なイラストの装丁をしていただき完成しました。
それぞれの地で、「私」で生きようと人生を楽しみながら挑戦している。
とても力をもらいます。