もっと近くで話したい

最近、とても意識している、本当はそうしてみたいけど~・・・をやる、ということ。

ある集まりがあって、もしそういう場面があったら迷わずやってみようと思い参加しました(いつもと違う目的で)。


本当はそうしてみたいけど~・・・という場面ありました。

それは、話しをするときの自分の位置でした。

ソーシャルディスタンスということで、座る間隔はいつもよりかなりあいていて、一番遠くに座っている方などは、表情が見えにくかったり、声も聞き取りづらかったりしました。

この環境が、どこか落ち着かなくて、話すことを半分あきらめてしまう自分がいました(その場にいるのに、まるでリモートのような距離感)。


結局、会が終わってから席を立ち、話したい人のそばへ駆け寄り、「もっと近くで話がしたかったんですが、大丈夫ですか?」と言うと、相手の方もにっこり笑い、そこからしばらく気になっていたことをお互いに話すことができました。

離れたところでよく聞こえないままでいるよりも、近くで相手を感じて耳を傾け、話したい・・・それが、本当はしたいこと。

そのためにきちんと相手の気持ちを聞くことができて良かったです。

これからのご時世を考えても、今日のように、相手に聞いてみることって増えていくかもしれないなと思いました。


パターンで相手の考えや感じ方を決めつけてしまわないように、また自分の行動も制限しないように、ゆるやかにのびやかにやっていきたいです。















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