チラシ作り その2

先日見つけたパターン
●自分のしていることを否定されたくない
そのケアをしていて・・・
もう一つ向き合いたいことがありました。

この前の日記に書いた、「カウンセラーを名乗る人に対する否定と軽蔑」の部分です。
ある人の顔が、ちらちら浮ぶ。
まだその方がカウンセラーになる前、自分はその方より上だと思っていました。
家庭も、子育ても、うまくいっていて、その方はうまくいっていない(ようにパターンは見ていた)。
それなのに、カウンセラーをやっているなんて。

もしかしたら、本当に家庭も子育てもうまくいっていなかったかもしれないけれど、
だからこそその経験がその方の魂を成長させ、自分のやりたい道を見つけ切り開いていった。
そこに、どれほどの勇気があったのか。
私はその生き方がうらやましく、そして妬んだのです。

その方を思い浮かべ、心から謝りました。
ずっとこんな気持ちであなたを見ていたこと、
本当にごめんなさい。
涙がでました。

そしてその方が道(やり方)は違っても、
やりたい道を懸命に歩いていることに、
尊敬の念を感じました。

私も自分のできることを、自分を信じて堂々とやっていこう。

私にこの経験を与えてくれたことに感謝したいです。
今の自分に足りないことを教えてもらった気がします。











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