重くも軽くもなく

朝起きると、体が重く調子があまり良くないなと感じた日、
さらに家でも外でもちょっと落ち込むようなことが続きました。
今日はずっとこんな感じ(何かうまくいかない日)で行くのか・・・?

不調に注目していれば、
何かパターンが引っかかったかもしれませんが、
調子は良くないけれど、それでもいいというか、
「ああ、そうなんだ(不調なんだ)」とそれだけの感じもありました。
静かに過ごそうと、いつもより落ち着く感じもあります。

ゆらゆらゆれる水面のように。
波が立たず、かといって波が立ったらどうしようということも思わず、
身をまかせるような感じを、
なんだかこれまでもこういうことがあったなあと思い出しました。
調子がよくないというときでも、
そこに必ずすべて影響されるとは限らなかったなあと。
体調の悪さが、心を一旦静めてくれるような、
そういう体の使い方もあるのかもしれないと思いました。

この感じって、何なのか。
パターンの重さを受け止めた・・・のに近いかもしれません。
それならば、パターンのケアを充分にしてあげようということなのでしょうが、
重いことは悪いこと、避けたいこと、ダメなことという概念が薄れ、
あ~重たいなあ、で終わっている・・・そんな感覚が今の感覚です。
すぐに何とかしなければ、軽く楽にしてあげたい、
という感じとは違うもの(かといってケアしないのではない)。

この感覚の正体がちょっとはっきりわかりませんが、
白パターンのような軽さはないけれど、
しいて言うと、重くも軽くもない、という状態なのかな。














 

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