他人の反応が気になる

このところ毎日、V字になって飛び立つ白鳥の群れを見かけます。まだ2月なのに。
白鳥たちも、季節のペース早いなあって感じながら飛んでいるのでしょうか。
少し心配になりつつ、
元気でね~と手を振って見送る。

最近、パターンが膨れ上がっているなあ、と思うことがあります。
周りと違う意見や気持ちを打ちあけたり、
今まで話してこなかったようなことを話してみたり、
不特定多数の人に自分の体験を伝えたり、
意識的に自分から話す、ということをしていって(まだ数にすれば少ないが)、
いかに自分は、他人の反応が気になってしまっているか。

発信すれは、何かしらを受信する。
その受け取る何かしらを、気にしているパターンがあるのですが、
●批判されたくない
●嫌われたくない
●褒められたい 等々
これらが以前よりも、大きくなっている感じがしました。

発信した後に、相手の反応を見て、聞いて、何だか胸がざわざわしてくる・・・
ということなのですが、これは結果であってー
本当はすでにもう発信する前に、何かしらのパターンが存在していた。
その存在を薄々感じながら進んだ結果、話す前のざわつきを(このざわつきを無いものとした結果)、ただ一層大きくしてしまった。
原因と結果の法則。
小さなパターンをちょっと軽視している感じがありました。

それから、『発信する』などという言い方もなんか固い・・・と最近感じています。
伝えることに力入りすぎていたように思う。
もっと肩の力を抜いて、純粋に、素直に、等身大の自分になって再びやってみよう。
湧き上がるパターンはちゃんとケアをしよう。















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