自信の意味付け

『自信がある』について中立ワーク(意味付けワーク)をしてみました。

プラスに意味付けると・・・
のびのびしていられる、思い切りがよくなる、怖くない、前向きになる、うまくいきそうな気がする、余裕が生まれる、自分に対しての安心感、天(神)とつながる

中立(中庸)は・・・
『自信がある』というただ一つの体験

マイナスに意味付けると・・・
天狗になる、大きな落とし穴がある、大事なことを見落としやすい、周囲が見えなくなる、慎重さがなくなる、他人を見下す、自分が正しいと思いこむ

自らを信じるということで自信を捉えると、
自分という存在はとても尊く、その尊い自分を信じずに何を(誰を)信じるのだろう。
って思ったりします。

そう思うと、プラスの意味付けとして今回出てきた新たなものは、
『天とつながっている』です。
なぜ自信があるということが、この捉え方になるのか自分でも少しびっくりですが、
なんかここがあるからこれまでやってこれたのかもしれない。
他の誰でもなく自分を信じて生きることは、素晴らしいことだと思う。

マイナスの意味付けで出てきた、自分が正しいと思っている、っていうのは、
本当にそういうときがあるんですよねー。
正しいと思っているから、自信持って何か熱く語っていたりします。
これ、自分にとっては微妙なところなので要注意です。
自信があるのなら、もう少し心は堂々と落ち着いていられるはずなのに、
どこか不安があったり・・・落ち着かないのは、パターンが思う自信だからですな。

自信の本質を「私」は知っているんだと思います。
そこがなくても充分に自分を信じてやっていけるのだと。
だから、自信があるとかないとか何一つ本当は関係なく、影響もなく、
やりたいのか、やりたくないのか?
やるか、やらないか?!だけなのかもしれません。

自信というただ一つの体験があり、
それをどう捉えて自分の力に変えていくのか?
過去の自分を振り返ってみるとき、
そこに自信という力で背中を押されたんだな~って思うことも確かにありました。
でも、天につながっている自分を信じてがんばる。
それが今はしっくりくる自信なのかもって思います。


桜山界隈っておもしろい




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