魂の成長を目指すカウンセリング
今、帰りの新幹線に乗り、柿の種とお茶でひと息ついています。
今回のグループセッションではかなり頭が混乱してしまいましたので、
教わったものを少しずつ咀しゃくするのに、時間をかけてやっていこうと思っています。
頭をなるべく使わず(余計なことを考えず)、
実践して体感して・・・その連続の先に見えてくるものがあるのかなと(漠然とした話ですみませーん)。
グループの後は、師匠の個人セッションを受けました。
点と点がつながり、いろいろなことが整理されていき、
やはり私は『魂の道場』で学んできて良かったと心底思いました。
一対一のセッション(カウンセリング)は、
もう遠慮なくグイグイきますので、核心をつかれます。
その厳しさの中にいてやっと自分の弱さが顔を出す・・・
また、深い深いところにある感情もわいてきます。
その感情は、パターンでも「私」でもない、
もっと魂が震えているような言葉にならないようなものを感じました。
言葉にならないほどの純粋さ。
その感覚を全身で受け、自分にはもう適当なことをしたくないと思った。
そして、あらためて、
心理学でもない、哲学でもない、スピリチュアルや占いでもない、
(それらを否定しているのではないですよ)
私は、このひたすら限りなく純粋に自分だけを見ていく、
魂の成長を目指すカウンセリングが好きなんだと思いました。
このカウンセリングの方法は、
カウンセラーがいなくても、自分で自分を一人で見ていけるものになっています。
一人で生きる力、自律を求める方に伝えていきたい!
自分を理解し自律を目指し、
常に自分はどうありたいのかを問う。
自分の生き方を考えるときにどうしても譲れないものがここにあります。
だから、全ての人にわからなくても、
たくさんの人から認められ、支持されるものではないとしても、
自分らしく生きたいと願う方に渡していけるよう、まずは自分・・・ですね。
今日は帰ったら家族にお礼を言って、
学べる環境に感謝しご飯を一緒に食べたいです。
念願の 鎌倉こまめ! |
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