自分のやることをハッキリさせよう

茅ヶ崎クラスのセミナー1日目が終わり、
まずは、何を私は感じたのか?

はい、ズバリ、やることをやっていなかった・・・という驚きと嘆きです。
そこをやらずして、全く違うところであれこれ悩んでいたんだ。
そうだよ、何でそこ、抜けていたの?バカバカバカ・・・

自分でもあきれてしまったし、腹が立ったし、情けない気持ちになりました。

でも、ここで、ただ嘆いても、
あーこれだから自分ってダメなんだと落ち込むのも、パターンを大きくしていくだけ。
だから今、自分の状態を知れたことが本当に良かったと、そっちの方に心を向け、
やることをやっていくだけです。

新しいことを学ぶことは、わくわくするし楽しいのだけれど、
それを取り入れるだけのスペースが無ければ入ってこないことを教わりました。
停滞していたものをさっさと壊し、そこに自分自身にふさわしいものだけを入れていきたいです。

また、今までずーっとやってきたことも、本当にやれているかどうかの現状をよく見て振り返ることも必要。
ちゃんと自分を見ているのか?
何かに甘えてはいないだろうか?
執着して見えなくなっているものはないだろうか?

うまく行かないことが続くときは、
自分が気づかないうちにやっていること(または、やらないでいること)があります。
頑なに変わらないもの(忘れているもの)が自分の中にあるんですね。

「私」がパターンを選び換え、意識を変え、いい感覚に十分浸りながら行動に移しているかどうか。
その良き感覚を持続させているかどうか。
心折れる時もあってはいいが、いつまでもそこに停滞していないか?
あの良き感覚を思い出し意思を持って、
心折れた時こそ、自分はどうありたいのかと問いただそう。
それが私のやることなのだ。

私にとってすごく大事なところに戻れたことがうれしいです。

外を変えようとするな。
自分を変えよ。
魂が欲することを考えよ。
今日も一日、先生、みなさんよろしくお願いしまーす!


気持ちいい青空!


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