そんな自分でいいのか
でも悲しいかな、それに気づいたのはホテルに戻りだいぶ経ってからのことで…
師匠から言われたこと、仲間が話していたこと、それらがあっての自分の言動はどんなだったのか。
一言でいうと、すでに甘い!と思いました。
どんなにパターンが騒ごうとも、それには関係なく自分が何を選ぶのか、
どうありたいのかをよく考えて行動に移していく。
ということの全部の工程が甘い。
どんなに教わったとしても、その真意が、深さが、自分には伝わっていなかったのではないか。
つまりは受け入れられる器がまだまだなのだ(でも全くないわけではなく、多少はあると思いたい)。
思い通りに行かない話をだらだら言う自分でありたいのか。
他人の話を折ってまで、自分の話を聞いてもらいたい自分でありたいのか。
自分も知っているわかっていると、わざわざ言いたい自分でありたいのか。
ここを自分に問えなかったと思いました。
パターンはパターンでそのままでよくて、
問題は、「私」がそれをしっかり理解したまま別の選択肢も用意できるかどうか。
ここが頭の中だけで停滞しているように感じました。
今日はそこを注視して、学びのエッセンスをつかむことと、
そしてやはり自分はどうありたいのかを、ちゃんと感じてやっていきます。
茅ヶ崎珈琲倶楽部 |
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