感謝されるという体験

たまたま2日続けて、
他人からすごく感謝されることがありました。
それは、心から本当にそう思っているんだなあと、
ひしひしと伝わってくるほどで、
言われたこちらとしても、しみじみとまたその話を聴いていました。

自分がしたことが、もちろん感謝されたくてやったことではなかったのに、
そこまでお礼を言われると、
びっくりしたけど嬉しさもありました。

また、ちょっとでもよい方向に向かったのならば、
それは本当に良かったなあ・・・
という、相手を思っての嬉しさも感じます。

どちらも「嬉しい気持ち」なんですが、
ここからが本題。

この体験は、
今の自分にどんなことが必要で起きたのか?
ここから何を学ぶのか?

感謝されたという話は、
自分の胸の中にしまい、誰かにそれを言うことは何となくしませんでした。
普段なら、こんなことあったんだよねーって、
誰かに言いたくなるんですが、
そこには自慢したいパターンが必ずあります。
私ってすごいじゃんって。

そうやって、すぐ、
感謝されたからといって、自分が図に乗らないように、
勘違いしないように。
そのためにこの体験があったのかな?と感じました。

自慢する、他人にひけらかす。
それはもうしない。
その先も、自分のできることをただやっていくだけで、それでいいでしょ?
って自分に問う。

とりあえず、そう感じたので・・・
自慢する、他人にひけらかすのはやめようと思った。
これが今の自分が選ぶカード。


散歩途中で会ったワンちゃん かわいい!






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