自分のことを棚に上げて

今朝、目が覚めると、
ちょっと寒かったというのもあったせいか身震いしました。
寒いだけじゃなく、今の自分って大丈夫か?とふと思った。

謙虚さを失ってはいないか?
おごってはいないか?
ってそういう夢を見たような見ないようなー
でも、おごっていたんだなと思いました。

他人はいつだって、自分の鏡となって教えてくれていると感じます。
自分一人では気づかないから、他人の姿を見てパターンが教えてくれる。

自分のことを言わない、考えを言わない、
感じていないふりをしているのか、思惑があるような控えめなふるまい(ってパターンは思っている)。
いい人、わかっている人と思われたいのか?
こういう時、
私のパターンは徐々に騒ぎだします。

でも、自分もそうやって誰かに対して、
不快にしたり傷つけたり、怒らせてはいないだろうか?
いや、してるでしょう。

自分のパターンに対して許せていないものは、
やはり他人を見ても不愉快な感情がわくのだと思う。

よく、自分のことは棚に上げて~
って言うけど、それだー。

どうか、これからちゃんと気づいていけますように。
それこそ、謙虚におごらず進んでいけますように。

他人を見て騒ぐこのパターン(●謙虚なふりをするな)にも語りかけていきます。


哀愁の後ろ姿 







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