祝・合同勉強会
昨日は『魂の道場』で学ぶ、岩手クラスと茅ヶ崎クラスとの合同勉強会がありました。
今日はしかも沖縄クラスに先生が行かれていますので、
日本列島を思い浮かべ、それぞれの場所で学べることに何だか胸がじーんときてしまいました。
昨夜はオンラインということで、
ITに慣れているMさんにホスト兼進行役もしていただきました。
何から何までためらいなくお願いしてしまった自分・・・
そして、何ということもなく、さくっと引き受けてくれたMさん。
おかげで、2時間を超える長丁場もスムーズに進めていただき本当に感謝感激でした。
初めましての方もいながら、この安心感の中で話ができるって、実はすごいことだなあと思います。
それぞれに課題が違っていて、
そこに自分との違いを感じることがありますが、共通項もあるんだなということを思いました。
また、白黒ワークで何を白に選ぶかというところが、
その人の経験してきたものと感受性と個性と、いろいろな要素が交じって作られるということがとても勉強になりました。
選ぶ白の感覚は、時間がたつと変わっていくものですし、
今はこれを選ぶと安心するという「私」が選んだものがもちろんいいのだけれど、
もしも、これから先、こういう白が選べるようになったらさらに世界が広がっていくかも、という白もあります。
少し遠くを見て、さらに心地良さも感じられた自分がいたら、その想像できた感覚は「私」のもの。
そして、その想像の先を信じることは、
今の自分を信じていくことからはじまるのだなあと感じました。
信じることへ引っかかるパターンがあればそこもみていけばいい。
自分の●責められたくない、のパターンに対しての白選びにも、
まだ他の可能性があったということを知りました。
○○される、という『される』の部分は自分が勝手に受け止めていることで(パターンだからそうなる)、
それは相手にしてみても同じことが起きているということ。
責められたと思う自分のパターンと、相手のこちらを責めようとするパターンがぶつかり合う。
だから、相手のパターンにもう振り回されなくでもいいんだ、ということも思い出していきたいと思いました。
グループの仲間からさらっと、聞きなれない言葉が飛び出すと、
お~それだ!(または、え、それ?)
って視界がぱ~っと開けるように、自分のパターンを理解してあげられることがあるのですね。
って視界がぱ~っと開けるように、自分のパターンを理解してあげられることがあるのですね。
言葉のボキャブラリーが自分には不足しているということもあるし、
単に、繊細で微妙なところに気づけていないということもあります。
いつも一人でやっているワーク。
人の数だけ、出てくる感情も使う言葉もこれだけ違うんですね。
これはグループで学ぶ醍醐味、特権、恩恵、たくさんいただいています。
一夜明けて、また自分の課題に取り組みます。
この楽しかった感覚を持ちながら、ふわっとスキップしていくように学んでいきたいです。
茅ヶ崎のみなさん、岩手のみなさん、ありがとうございました!
コメント