人間関係から学ぶこと
人間関係から学べることの1つに、 自分が今どんな状態であるのかを知るということがあると思います。 道場での学びでいうと、 自分はどんなパターンを持っているのかということなんですが、 どんなパターンを持って生きていても、 パターンにいい悪いはないのです。 ただ、パターンを使い慣れているために それではない、本当の「私」を感じられていないということが 問題なのだと思う。 (問題という言葉以外にしっくりくる言葉が見つからなかった・・・) このパターンで自分は行動しているんだなとか、 このパターンについ引っ張られてしまうんだなとか、 このパターンで自分は自分を満たしてもらっているんだなとか・・・ 自分の思考癖(パターン)をちゃんと認識していくというは大事。 でも、大抵は自分を守るために、 自分ってこういう性格だから~と、 本来の「私」ではないパターンで実は生きていることに なかなか気づけないのだと思います。 なぜなら、パターンで生きていると、 自分のすることに否定的な人や、苦手な人、嫌いな人、 そういう人との関係性は築かないようにする気がします。 (もちろん、無理に付き合う必要はないけれど) また、本当に自分を省みるということは、 はじめはとても苦しさを伴うので、 自分を褒める人、認める人、楽しく付き合える人、 または一緒にいて何の害もなく安心できる人との関係性から、 自分を知ろうとする方が圧倒的に多いのだと思う。 その方が「良い自分」だけを見れるし、気分もよく、そして楽になるから。 でも実際は、 そこからは本当の自分を知ることはできない。 となると~、 人間関係を築きにくい人たちというのは、 自分を知るための(その目的にとっては) 一番ドンピシャな相手でもあるということになります。 教えを乞うにはこれ以上ない相手。 苦痛な人間関係とネガティブな感情から得られているものって、 本当はそういう大事なことが隠されているんだなあ。