お正月といえば
明けましておめでとうございます。
2025年も皆さまにとって良い一年でありますように。
穏やかな新年を無事に迎えられたことに感謝です。
今日は箱根駅伝を見ておりました。
お正月といったら、私はこれです!
普通に考えても、箱根の山を走ること自体がも~う超人です(往路の感動ポイント)。
その日の体調や天候が影響しながら、
10人全員でタスキをつなぐところにドラマを感じます。
選手って、
走っているときどんなことを考えているのでしょう。
10キロほどの道はあっという間ではないと思うし、
何も考え無しでは走れないような・・・
後方の車から監督が選手へ向けていう言葉に、
何かを思い出したかのようにフォームが変わっていく選手がいたり、
前方を走る選手が見えた時は、急に力が出たり。
ただ無心になって自分のペースを守ったり、
常に体を修正しながら走ることもあるのかもしれません。
だけど一番は、その選手が何を感じて何を考えているのかによって、
現れる走りが違うのかなと思いました。
結果ではなく、そこまでの過程が大事ではあるけれど、
その過程をどういう心でやっていくのか?
走り方にこれまでやってきた『気持ち』が出ているようにも思いました。
人ががんばる姿は美しいです。
その舞台に立つまでの道のり、
あきらめたこと、やめたこと、黙って耐えたことなどたくさんあったでしょう。
自分の実力、今ある現実を見なければ、
自分がやるべきことが何なのかがわからないかもしれません。
華やかさの陰にあるものに惹かれます。
今年は、沿道での応援にも目がいきました。
大学の応援団ではなくても、
目の前を走る選手の名前をずーっと呼び続け励ます姿がありました。
こういうのを見てしまうと、ぐっときちゃうのですね・・・
誰かを応援したり、何かに熱くなるというのが、
自分は好きかもなって感じます。
明日の復路もTVの前で応援しまーす!
今年はじめての、空、きれい! |
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