小さな変化
いろんなことをストップさせるために、
体って不調になるのだなあと思いました。
いっぱい寝て、ぼんやりと過ごし、スマホもいじらず、
家事も育児も仕事も、約束事も友達付き合いも習い事も、いろんな習慣もみーんなやめたっていい。
とにかく、休めー、病院にも行けー
という感じに強制終了してくれる。
今、私も必要最低限のことをしながら、
いろんなことをやめてみては、
今まで無視をしてきて本当にごめんなさい・・・と自分の体へ謝っています。
これ、パターンに語ってきたことと同じなのですが、
不調も一つのパターンの表現なんだと思えてきました。
だから、そうだよねって、
パターンへの語りかけのように、体へ、
それをするよりこっちをした方がいいよね。
そっちよりこっちを食べた方がいいよね。
ちょっとがんばるより、しっかり休んでみた方がいいよね。などなど、
毎日気づいたことを話しかけては過ごしています。
頭を使うこと、考え続けることは、
特にも体にとってやってほしくないことの一つだと感じます。
だから、パターンへの語りかけもできません(人によってはできるのかもしんないが、自分はやれなかった)。
その代わりに、
体の声を聞くように、細胞一つ一つに意識を向けることは何となくやれている気がします。
微かに良くなる兆しも感じたり、抵抗しようとしたり、
いろいろ体って小刻みに心のように反応しているんですね。
これって、まさしく、考えてわかるものではなく感じてわかること。
最近やっと、
ああ、結構怒っていたんだな(パターンは)って、
自分の奥の奥にあった感情を感じ取っています。
すべてにスローなペース。
先のことを考えず、目の前のことだけでいい。
体が教えてくれることを素直に受けとめる。
この小さな変化が明るい気持ちにさせてくれます。
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