みんな守られている
銚子電鉄の終着駅 |
無事に家に着いて、
やっぱり家のお布団で寝るのが、一番落ち着くなあと思います。
昨日から仕事もはじまり~、
思ったよりも自然に時間の感覚がもどっています。
(って、海外ではなく日本ですから・・・)
それで、あらためて今感じていることは、
毎日の生活でも、旅行でも、どこにいても、
みんなが何かに守られて、そこにいるんだなあということ。
私だけでなく、
夫も、娘も、両親も、友人も・・・みんながみんなです。
天気予報では、連日大雨だったり、真夏日だったり、
出かけるにはあまりいいタイミングではなかったのですがー
車のトラブルにもなんとか持ちこたえ、
お天気にもさほど影響されず、
熱中症にもならず、
多少の筋肉痛があったくらいで(伊香保の階段が効いた~)、
こうしてまた、いつもの日常に戻り過ごせています。
本当にありがたいことだなあと思いました。
旅に行く前の普通の暮らしに、
ちゃんともどれている。
それが、
本当はすごいことではないかと思ったのです!!
守ってくれている方々がいて、
私たちは日々過ごせているのだと思いました。
それが、今回の旅で一番ありがたく、感動で、
心にじわじわと感じられたことのひとつでした。
母親にお土産を届けに行ったときも、
どこに行ってきたの?
となんども繰り返し話す様子に、
ああ、いつもの母だと、ほっとするような気持ちになりました。
旅をすることで、
自分にはこれ以上ないほど自分に合った生活が、
ここにあり、そして守られていたことを気づかされました。
非日常を体験することで、
わかるものなのかもしれませんね。
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