冷蔵庫がきた
ようやく冷蔵庫がうちにやってきました!
ちょうど暑くもなく寒くもないこの季節だからこそ、
常温でなんとか過ごせていましたが(意外なほど困らなかったが)、
でもやっぱり、新品冷蔵庫が届いたときはテンションあがりました~
電化製品の進化ってすごいですね。
センサーで反応して触れると開くとびらが、ちょっと感動しまして、
用もないのに何度も開けたり閉めたりしてしまいます。
手がふさがっているときすごく便利ですし、何よりベタッと触らないので清潔。
そして驚いたのは野菜室です。
袋から出して、そのまま入れておいても野菜の鮮度がしっかりと保たれているんです。
すご~~い!信じられない・・・
はじめてのチルド室も、冷蔵室との違いがまだよくわかっていませんが、
お刺身を買ったらこちらで待機ですね。
届いたら、あれも買ってこれも買ってといろいろ適材適所に食材を配置したいと思っていましたが、
一週間経過した今も、中はガラ空き。
少しの間、今調理すれば食べられる、そういう食材を買う毎日を経験し、
本当に食べたいもの、本当にこの2~3日で食べきれるもの、そういうものでけっこう充分かもと思いました。
以前より一回り大きいサイズを買ったのに、この中がいっぱいになるって相当の量。
今までいかに買い過ぎていたか・・・気付いてしまいました。
この冷蔵庫のすっきり感は、
さぞかしボディへのすっきり感へと比例するのではないかと思いましたが、
そこは大して変化無し(過大妄想だった)。
食材の買い過ぎがなくなったとしても、食べることが大好きな自分は、
やはり美味しいものを食べるってことには変りないのだなあ、と思いました。
家の中のものが一つ新しくなると、それを機に使い方、暮らし方をとても考えますね。
最近、食材にかけるラップを、何度でも使えるミツロウでできたエコラップを使うようになりました。
これ、カラフルな柄が冷蔵庫の中で目立つので、
残ったものを忘れてしまう(又は見て見ぬふりをする)自分にはぴったりのしろものです。
進化した冷蔵庫と食材を捨てずに食べるためのエコラップに、なんか楽しいなあと思ってしまいます。
本当に必要なもの、自分の心がときめくものだけに囲まれて生活していくって、
これからますます自分にとって大事なテーマとなりそうです。
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