旅のつづき

やはり家のお布団はぐっすり眠れます。
今朝は目覚めもよく、お天気もよく、県北に向かって車を走らせました。
高台の見晴らしのよい場所を見つけ、朝ラーメンを作って食べました。
ラーメンには半熟卵と焼き海苔を入れて。
山で食べるとどうしてこんなにうまいのでしょう。
食事って本当に五感で食べてこそ美味しくいただけるんですね。


いわて銀河鉄道線の奥中山高原駅というところに寄りました。
ここは、マロンという犬の駅長さんで有名になった小さな駅。
今はもうマロンはいませんが、
駅のまわりには丹精込めて育てた色とりどりの花が咲き、
冬にはかわいい雪だるまのイルミネーションが点灯し、
マロンがいた時のように、いつ来てもほっこりする駅なのです。
一年の半分以上はストーブがかかせない地域とあって、
待合室の真ん中にはしっかり石油ストーブが鎮座しておりました。

わたしは車であちこち行くわりには、駅を見るのが結構好きかもしれません。
待合室やホーム、歩道橋、改札口、駅前広場など、
駅が近くにあるとつい立ち寄りたくなってしまいます。
改札口から出てくる人を見ては、何の用事で、どこから帰ってきて、
今日はどんな一日だったのかなあ、なんていろいろ想像してしまうのも好き?なんだと思います。


その後はさらに北上し、
岩手県の最北、種市(たねいち)の海を目指します。
久しぶりの海は波が高く荒々しく、近づくのが少し怖いほどでした(サーファーがいた!)。


そして、海と言えば・・・海鮮が食べたい。
お昼はここまできたら肉ではないでしょう〜
ということで海鮮丼をたらふく食べ、大満足でした。
そして、地元のスーパー巡り(できるだけ小さい店がよい)も楽しいです。
ここでしか手に入らないような魚や野菜、手作り惣菜やおやつから、その土地の食生活が見えたりします。



今日の最後の目的地は、車中泊先の折爪岳でした。
オートキャンプ場ということで、ちょっと敷居が高いかなと思ったけれど、
無料の文字を見て行ってみることにしました。
がしかし、門が閉まっていて中には入れず・・・
オートキャンプ場って予約が必要だったんですね。
いつも行きあたりばったりをやっている自分。
そもそも予約のいる場所に泊まるということがなかったので、勉強になりました(軽くショックを受ける)。
仕方ないので、展望台にだけは行ってみようと上がってみることにしました。
なんとそこで、
でっかいお月様が水平線から半分顔を出し、煌々とオレンジの光を照らしているではありませんか。
そうなんです、今夜は中秋の名月だったのです。



あまりにも大きなお月様だったので、
え?西から太陽が登ってきた?かと思ったほど月に見えませんでした。
思わぬ誤算から、お月様が登る瞬間に立ち合え、
そのために折爪岳まで来たのかなあと思いました。
無事泊まる場所も見つかり・・・今日も一日お疲れ様でした。



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