練習あるのみ



どんな一日にするか、ちゃんと決めて過ごす。





今ケアをしているのは、
自分は人より劣っていると思うパターンや、
必要とされたいと思うパターン、
また、注目をされたいと思うパターンなどがあります。





これらを、
「もしかしたら、〇〇だと、もう決めつけなくてもいいのかもしれない」って言い、
そういう一日にしようと決める、
ということをやっています。



朝に決めたことが、途中で忘れそうになったり、
はあ~やっぱりできないかも・・・と思ったりしても、
パターンに黙ってもらうことで、
続きをやっていこう!と、仕切り直しができる。




また、そう思うだけで、
目の前が開けていくような感じがあり・・・
継続することって案外気持ちがいいものだと、新たな意味付けも感じています。





こんなゆる~い感じで何度もやり直し練習しながら進んでいくことが、
今の自分にはあまり無理がなく確実な道に思える。





決めるというのは、もっと一直線で、断定的だと思っていましたが、
そうではない決めることの奥深さがあると思いました。




よい気持ちやよい感覚的なものに浸るということが、
自分では、それが全てであるかのように思っていて、
この感覚さえあれば、自分はやっていけるのだと、そこで完結されることが多かった。





でも、「良いもの」というのは、
自分にとっても、相手にとっても、地球にとっても、天にとっても良いものなはず。





それを表現するには、自分にだけわかる言葉ではなく、
ちゃんと他の者へもわかることが大切なのだそうです。





だから、そこに自分はどんな言葉を使っていくのか?
自分から発せられる言葉を観察してみると、
普段、自分をよく見せようとする言葉が多いことに気づかされました。





もっともらしいような、さも何かわかっている風な言葉。





そこには、素直さとか、純粋さ、誠実さといった、
清々しい感じのものは見当たらず、
単に使い勝手のいい、使い慣れた言葉を並べているように思いました。



要するに、
黒パターンが口にするような言葉がそれなのかも・・・





そういうところに、自分の詰めの甘さが見え、
大体合っていればいいか~とか、苦手だから~、頭悪いから~とか、
そうやってしっかり言葉で表現していくことから逃げていたのかもしれません。





もっと繊細さを持って、
他を納得させられるように、響くように言葉を紡ぐ。





いろいろな言葉を見いだし使って、
紡いでいきたいと思います。





これも練習あるのみ!


江戸の魂 圧巻!












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