グループで学ぶ
今思うことは、茅ヶ崎から遥々来てくれる先生はもちろんのこと、
グループのみんなと学べることの尊さです。
自分のよくわかっていないところ、黒パターンで話してしまうところ、
そして、それらに悩み苦しむ自分を見せながら学ぶ。
自分はどう感じているのか?というところに抵抗なく向かっていけること。
そういう環境を創り出すみんなの存在と、この時間は、
自分にとってかけがえのないものだと感じます。
グループで学ぶといっても、
やることは(自分のケアは)自分でやるしかありません。
セミナーから一歩離れたら、
そこからは個人個人がそれぞれに自分の言動に向きあっていくしかない。
そこには、とても孤独な自分(孤独な作業)があります。
でも、その孤独があるから自分を観察できるのだと、先生は言っていました。
今回のセミナーでは、
速さ、明晰さ、感覚的、直感的、流れに乗る、決めつけない、ごまかさない、ぼーっとしない、本気で考える等々、
これまでにない時の速さを感じ、
いろんなことがよりスピーディによりはっきりとしていくことを感じました。
先生がいつもと違う・・・
それもこの流れに乗っていけるように、ぐいっと引っ張ってもらっていることを感じました。
展開が速いことに、あれこれ考え込んでストップをかけたくありません。
今までの思考癖から脱し、古いしきたりにとらわれず、
日々生まれ変わっていくように、自分の感性を信じて前進していきたいと思いました。
縁あって一緒に学びあう仲間に、
いろいろなパターンを許せていない自分を見せています。
自分自身のパターンのケアが、自分を深めてもいくだけでなく、
相手のためになっていくこともある。
どこで何に役にたっているかは、天の計らいゆえにわかりませんが、
自分にとってとても必要な存在であることだけはわかります。
来月もみなさん、またよろしくで~す。
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