顔のシミ その後

顔のシミ取りレーザー治療のその後です。

皮膚科の先生から、
「まれに、100人に数人かな?うまく消えてくれない人がいます」
と言われましたが、
なんと・・・
自分はその数%に該当したようなのです(なんで、こういうときだけ選ばれるか)。
全然消えるどころか、またさらにレーザー前よりも濃くなってしまいました。
すごいショック・・・泣。

本来だと、かさぶたができてぽろっと剥がれ落ち、
あとはゆっくり皮膚が再生されていくのだそうです。
それが何日経っても全然、そういう気配が感じられず(かさぶたがほとんどできなかった)。
ん???これって、
まさかのまさかのまさかのまさかの・・・
医療的には失敗ということではなくて、そういう体質の人がいるそうです。

夫からも追い打ちをかけるように、
「えーなに?自分の体質知らなかったの?
ケガした後ってきれいになっているのかどうか、
そうなるタイプかどうか、今までのこと考えたらわかるじゃん」

なるほど・・・

確かに、小学生の頃に自転車で転んだときの跡が、いまだ残っているわたしの膝小僧。
あちこちにケガの跡がシミのように残っている自分の体って、
レーザーが効くとか効かないとか以前に、跡が残りやすいんだあと今更ながら納得した気がしました。

それなのに・・・
早くどうにかしたいなどと考えた、
なぜにもう少し慎重に選択しなかったんだ、
今までの自分だったら、こういう得体の知れないものをやらなかったでしょうよと、
数週間前の自分の浅はかさを悔やみます。
あんなに気になっていたシミの濃さも、今となってはまだ可愛いものだったと懐かしく思うほど。
いつもそう(回想中)。
こう、となったら衝動性を抑えられないところがあるのです。

大体、年なのにシミを消そうと躍起となったことがまず恥ずかしい。
そして、顔に貼った絆創膏がこれほどまでにストレスになるとは思っていませんでした。
ご飯を人前で食べるたびに、なぜ絆創膏を貼っているか、シミを消すためにこうなっているという話をし、
はじめの頃は夜寝ていても、もうその絆創膏がいづくて寝た気がせず大変でした。

今回のシミ騒動は、
動機はずばり●きれいになりたい。
こんなシミがある自分はみっともない、シミが増えていく顔を見たくない、
少しでも若くいたい(←これ、結構あるんだなあ)、できればきれいになりたい。
という年齢への抵抗が、
(パターンの)衝動性やせっかちなところ、慎重さに欠けるところと相まって、
黒パターン全開で動いた結果、さらにシミを濃くして終わる。
ということだったのかなあと思いました。

先生も残念そうな顔をしていました(えー効かなかったか~っていう顔)。
「もうレーザーはかけません。3週間この薬を塗って様子をみましょう」
そうか、追加でレーザーはかけないんだなあ。
絆創膏生活もやっと終わる。
ちょっとほっとした自分もいました。

言ってみれば単なる『鼻の横にシミがある人』なままで、
それ以上でも以下でもない・・・
これが自分の顔なんだなあと、何だかおさまるところにおさまった感もあります。

このパターンのケアをそろそろちゃんとしていかないと、
きっとまた何かしら見た目のところで胸がざわざわし、じたばたすることが出てくるでしょう。
なんだか、このシミをじーっと見ていると、
「わたし、ここに居ちゃだめなの?」と泣いているような気がしました。

















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