マントラと夜景と





昨夜は娘と外食をする約束をしていました。
前から行きたかったお店への予約がやっと取れたのでした。

仕事を定時に終わらせて向かうつもりが、
この日に限ってそうはいかず、
しかもちょっと遠い場所にいて間に合うかどうかハラハラしていました。

そして、娘もまた渋滞に巻き込まれ、
ぎりぎりで向かっていると。

こんなとき、今、何どんな気持ち(感覚)かといえば、
焦りの中に苛立ち、落胆、後悔する気持ち、
そして心臓がばくばくしています(今度は急いで歩いているため)。

そんな自分の状況とは関係なく、
全然動じない(ように見える)娘のマイペースさにもいらいらしているパターンがいます。

ここで、マントラを登場させる。

歩いている間中ずーーーっと、
「もしかしたら・・・思い通りにしたいって・・・もう、決めつけなくてもいいのかもしれない・・・」
とつぶやいてみる。

呼吸を整えながら唱えて進んでいくと、
普段通らない道の風景が、心の落ち着きと共に
だんだん見えてくるようになっていきました。

そして、橋の上にさしかかると、
真っ暗な川の向こうに、市内の夜景が見えてきます。

うお~~、き・れ・い!
素晴らしい光景が待っていました。
しばし足を止めて見入り、
この景色をスルーしないでいられた自分がいて良かった。

待合せ場所には娘が先に到着していて、
すごい鼻息でやってきた私をねぎらいます。

その後は、
ゆっくりと夜の時間を過ごしました。

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