そのこだわりがなければ

自分の心の中と、自分が発する言葉や行動を一致させると、
それはとても自然で、とても自由であることを感じます。

〇もうそこにこだわり続けるのはやめよう
これは、いろいろなパターンに対してオールマイティに使える白ですが、
このこだわりさえなければ、
これがなかったら~
随分といろいろなことが楽になることか。

自然体で生きるということはどういうことか。
自由で身軽さを感じられるようでありたい。
そこに今自分が必要なのは、
こだわらない精神かもしれないと思いました。

こだわらないことに、こだわる。
というのは、また違うけど・・・

ぎゅーっと何かが自分を縛っているような感覚があったら、
体でいうと、肩こりや胸のつかえ、気を張っているような。
どこかに窮屈さを感じたときは、思い出してみようと思います。
それと同時に、
縛られていたものへの理解とねぎらいと、それがあったからこその感謝も。

それがあって、そこに目を向けることができる。
後悔するようなことも、あーやってしまった!と思うようなことも、
やはり、パターンは無くならなくてもいいのだなあと思いました。
そう思うと、自分の発する言葉がまったく違ったものに変わっていきます。


私は首のヘルニアがあるので、
結構、これがまたちょうどいい感じに?痛みだすときは、
サインだったりします。
首が回らないほど忙しく何かやっているとき、
忙しいというのは、こだわっているものがたくさんあるということなのだと思う。
自分で自分の首をしめている、っていうのもあったり。
昔の人は言い当てていますね・・・

もう、そこに居続けるのはやめよう。
解放された軽さにひたってていきたいです。




おやつの時間



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