わかっている気になる
師匠のカウンセリングを受けました。
一人では気づけなかったことがたくさんありました。
自分をちゃんと見るというのは、
つくづく出来ているようで、出来ていないんだと思いました。
見ている、知っている、わかっている、
そんな気になっていたんだなあ・・・と。
そのわかっていないことの一つに、
最近語りかけをしている
●必要とされる人になりたい、というパターン。
なぜ、そう思うかというと、
全然必要とされていない、全然役に立っていない、
と思っている自分(パターン)がいるからなのですが・・・
そうであるならば、
●自分は必要とされていない!
が自分が今思う本音ではないか?ということ。
こちらの表現の方が、直球な感じで胸にズキンときます。
言われみて、
あ、全然違う・・・ここからそもそも違っていた、と。
単なる、〇〇のような人になりたいな~
っていう生易しいものではなく、
もっと自分の中の悲痛な声を聞き、その声をストレートにあらわす。
ここを、きれいな言葉に置き換えてはいけなかった。
『必要とされる人になりたい』よりも、
『必要とされていない』の方が、
今の自分の正直な思いを、
「私」がしっかりと受け止めてくれているような感じがしました。
まずは、そこからもう一度語りかけていきたいです。
つづく
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