どんな風が吹いても
今日は一日、盛岡は雨降りでした。 朝からパジャマ姿で夜まで過ごしましたが、外に一歩も出ない日があるととても体が休まる感じがします。 今日は本当に好きなことだけして過ごしました。 最近は心理系の勉強をしているのですが、それがとてもおもしろいです。 試験もあるので暗記しなければいけないものばかりですが、 本を読んでは、へえ~、なるほど、知らなかった、あ~そういうことか、むずかしすぎる・・・ などなど、ひとり言をいちいち言っては驚き、いろんな意味でため息ついています。 もっと時間があれば、もっと早くから勉強していれば、 と悔しく思う気持ちもありますが、 それほど知りたいことが山ほどあって、追いつきません。 よく先輩方(しかも高齢の方)が大学に入学して、 若い人と一緒に「学ぶことってたのしい」と言っている姿をTVで見かけたりしますが、 いくつになっても学びたいときに学べるんだというその気持ち、とてもわかる気がしました。 勉強しているといっても、自分の場合は一時間と集中力が続きません(これが現実)。 休憩時間の方が圧倒的に長く、 勉強→ごはん、勉強→朝風呂、勉強→そうじ、勉強→おやつ、勉強→YouTube・・・ というような感じで小刻みにやっていますので、 こんなやり方では合格しないだろう(はちまきも巻いていないし)、 もっと死に物狂いでやらなければ勉強とはいえない(ブログ書いている場合じゃない)、 と思うパターンが鎮座しています。 でもこれは、自分への実験というか、 楽しんで、やることもやって、身体も倒れないように、その中でのめいっぱいでやってみたいと思うのです。 今まで試験勉強といえば、『倒れるまでやる勉強法』でした。 家事はもちろんのこと、勉強のじゃまとなるもの(パターンが思うじゃまもの)はできるだけ排除しながら、 それだけに没頭できるように、だからピリピリしながらやっていたときも当然にあった。 でも今度は、そうではない、違う選択をしたいと思いました。 夢中になって楽しんでやっている・・・ それが本当に勉強になっているのか身についているのかどうかわかりませんが、 今の自分が得たいもので、大事にしたいもので、やっていきたいという思いがあります。 気分転換のYouTubeは、今日はmiletさんを聞いていました。 実はオリンピックからはまっています。 NHKウィンタースポー...