瞬時にわかるもの
今日の岩手クラスのセミナーは、
先生がまずは無事に盛岡へ来れたことが本当に良かったと思いました。
あと何回来られるんだろうって思うことがあり(先生もよく言うので)、
一回一回が奇跡であり、先を行く先生の言葉は、
理解するというよりただただ全身にしみこませたいと思い受けています。
今日のお話の中で、
どうありたいか?ということは、
決して考えぬいてその答えを出していくということではない。
ということを知りました。
瞬時にそれはわかるもの。
逆に瞬時でなければそれは違うのだ。
思考し続けて、どうありたいのかを考えたとしたら、
それはパターンがやっていることだからです。
パターンはずっとああだこうだと過去や未来に考え続けているため、
今この瞬間に生きている「私」なら、
どうありたいかがわかっているのだと思います。
まだまだそんな想像での捉え方ですが、
明日も「今を生きること」を意識して没頭してみようと思います。
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