ぬるま湯からの脱却
職場で席替え(部署異動)することになり、 いろいろパターンが騒いだので、意味付けのワークもやってみようと思います。 あくまで、一般的にではなく自分にとっての、今捉えている意味になります。 【席替え】 − 落ち着かない 仲の良い人たちと離れる 寂しい 緊張 不安 モチベーションが下がる 中心にいない 孤立しそう 息抜きができない 中立 ただ一つの体験 絶対ではない + 新鮮 新しい発見 新しい関係性 利用者さんがよく見える よい緊張感 新しい学びが始まる 働き方が変わる こうしてやってみると、マイナスしかないと思っていたけれど、プラスに感じている部分も多少はあったんだな〜と少し安心しました。 マイナスを見ると、これまでのポジションでは、 自由に好きな時におしゃべりをしようと思えば出来る、楽しさが職場というものにはありました。 そう、なんだかんだ言っても楽しくやっていたんだと。 そして、気になったことはすぐに周りにいる人たちに聞くことができる、そういう環境下にいたことがわかります。 要するに、 自分が喋りたいときに喋って、困ったときは一歩も動かずとも何でも解決するような、 ぬるま湯に浸れたありがたーい環境だったのだと今しみじみと気づかされました。 社内の中心にでーんと座って仕事していたんだな、自分・・・ あれ?これってもしかして、御局様みたくなってはいなかっただろうか。 他人から映る自分の姿を、考えたことがなかったことにも唖然としました。 (このワークをしていなかったら気づかなかったかもー) 新入社員っぽい若い人たちを街で見かけると、 すでに新天地に、一歩先を歩き始めたあなたたちは偉い!って思ってしまいます。 まぶしく見えます・・・ 意味付けって、あくまで今、この時のものです。 また数か月後に、この意味付けのワークやってみよう。 窓際のワンちゃん、あれから 刈り取られました!