笑いの神さま

そこで笑えているか?

もう、笑うしかないよーも含め。
「私」が何を感じてそれを選ぶのか、
自然に笑えてやっているというのは、まあまあいい感じなんじゃないかという、
進む方向の判断基準のような気がします。

自分で自分につっこみを入れてみたり、
一人でウケていたり、
小さな幸せ感じるような微笑ましい笑いもあったり、
それらが自分らしさでもあるんだなあってこの頃思います。
「笑う門には福来る」は、自分らしくいるってことでもあるのだ。

つらくてつらくて仕方なかった時でも、
後から思い出して笑えることって多いです。
っていうより、ほぼそうやって生きてきた気がしました。
その後から笑えるという経験が自分を創っているんだなあと思いました。

暗く落ち込んでるとき、
イライラしているとき、
右往左往しているとき、
何でまたこんな大変なことになっているの、あなたは・・・
と俯瞰して見れるのは、本当の「私」がここにいるから。

ここに・・・というのは、外側ではなく自分の内側に。
胸に手をあてると「私」と一緒にいることを感じられ、
いつもそこにいる「私」に問いかけ、
真剣になればなるほど、真面目になればなるほど、
そんな自分を見てまたちょっと笑えてくるのだ。

たとえ誰も笑わなくても、すべっても、
これからも一人お笑いの精神を持ち続けていきます!
(何の宣言なんだ!)




ポニーめんこい




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